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犯罪や事故にあった場合、または不審者や不審物を見かけた場合、110番に通報してください。 携帯電話や一般電話のほか、緊急ボタンを押して公衆電話からも無料で通話できます。 通訳サービスも受けられるので、警察の質問に落ち着いて答えましょう。


火事・急病・怪我などにより、消防車や救急車を呼ぶ必要がある場合、119番に連絡してください。 携帯電話や一般電話のほか、緊急ボタンを押して公衆電話からも無料で通話できます。 119番に連絡するときは「火事」か「救急」かを先に伝えましょう。 通訳サービスも受けられるので、オペレーターに落ち着いて状況を伝えましょう。 火事の被害にあった場合は地方自治体や消防署に相談しましょう。 急病や怪我の場合は健康保険証やかかりつけの病院の診察券があると安心です。


地震や災害に備えて、すぐに取り出せる場所に必要最低限の水や食料、医薬品を準備しておきましょう。
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●防災袋の中身
懐中電灯、電池、携帯ラジオ、ライター・マッチ、ろうそく、保存食 飲み水、軍手、防水シート、衣類、筆記用具、救急セット
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食品類の賞味期限や持出用品に不備がないか定期的に点検しましょう。 火災や地震が起きた場合、自分の安全確認を行った後、ガスやコンロの元栓を閉めて、二次災害を防ぎましょう。 避難経路や避難場所は事前に確認しておき、災害時はエレベーターではなく、階段を利用しましょう。 ラジオなどで正確な情報を集め、慌てずに落ち着いて、指定された避難場所に避難しましょう。

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